第5回 信州公衆衛生学会学術総会

2010年8月28日(土)に,「看護総合センターながの」において第5回信州公衆衛生学会学術総会が行われました。

「人々の生活を支える地域連携」をメインテーマとして開催され,非常に多くの方にご参加頂きました。会長講演では地域連携に携わる三職能(保健師、助産師、看護師)の役割と課題について、特別講演では地域連携の必要性や展開について実例を交えた講演があり、シンポジウムでは「住民の視点に立った地域づくり」をテーマに行政、医療、市民、NPO法人など多分野のシンポジストの講演と、活発な討論が行われました。一般口演では日ごろの研究成果の発表が26演題あり、盛況のうちに終了致しました。
ご参加頂いた皆様,大変お疲れ様でした。

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